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【伝説任務】荒瀧一斗

第一幕

鬼の悪

旅人は冒険者協会で天領奉行からの依頼を受ける。それは荒瀧一斗という犯罪を犯した鬼族を捕まる依頼だった。

城下で人々から荒瀧一斗の噂を聞くものの、盗みや人さらいという犯罪と相反する人物像に困惑する旅人とパイモン。人探しと言えば探偵所ということで探偵の珊瑚に聞くと、赤鬼と青鬼の昔話を聞かされた。

鬼の儀

一斗がいるヤシオリ島にやって来た旅人は、珊瑚にもらった豆で彼をダウンさせる。すると一斗と虫相撲の約束をしているという少年大輔が現れた。彼は一斗が拾い、今は彼の家族である婆婆が面倒を見ているとのこと。旅人は虫相撲が終わるまで一斗を捕まえるのを保留にする。

パイモンが見つけた巨大なカブトムシで虫相撲に勝利。大きなカブトムシを少年にあげることにするが、彼は旅人たちが一斗を捕まえに来たことに気づいていた。恩人である一斗を捕まえないでという少年に、一斗に対して疑問を持つ旅人。

一斗は二人に本当のことを話す。赤鬼と青鬼の昔話の一部は実際の出来事。昔、鬼の一族は人間と仲良くなり雷電将軍の庇護下に入るか否かでふたつに割れた。彼らは角を赤と青に塗った。人間に馴染み人と共に暮らそうとする赤鬼。人と交わろうとしない保守的な青鬼。青鬼は向かいのように赤鬼のために自ら犠牲となり、数を減らしていった。

今回の騒動はもういなくなったと思われた青鬼によるもの。一斗は時間を稼ぐために罪を被ったのだった。

真実を明らかにするため、真犯人である青鬼を捕まえるために旅人は一斗とともに珊瑚宮陣地へ向かう。

鬼の誇り

陣地で聞き込みをし、強盗団が活動しているであろう名椎の浜で待ち構える一行。予想通り、青い角を持つ青年卓也が一人混じっていた。

強盗団を倒し彼に話を聞く。人間社会から離れた青鬼一族は食うにも困り果てる状況だった。生きるために鬼の誇りを捨て、彼は強盗団に入り、一族に盗品を分け与えた。

途中で天領奉行が現れ退散を余儀なくされた一行は、強盗団の本拠に乗り込みさらわれた人たちを助け出す。解放した人たちの中には大輔の両親も。青鬼が何かと彼らをかばっていたため、無事だった。

強盗団の頭領を追い詰め、アジトの最深部へ。頭領はアジトに爆薬をしかけ、自分だけ逃げるつもりだった。卓也は頭領から起爆の札を予め奪っておいたものの、もみ合いの最中に札が破れてしまう。崩れ落ちるアジト。死ぬことで今までの罪を償うつもりの卓也を一斗は助け出す。

天領奉行に連行される強盗団。一斗は卓也に自身を頼るように言い、自らも天領奉行を妨害した容疑で縄につく。赤鬼と青鬼の昔話には、青鬼が赤鬼によって人の輪に加わる続きが出来上がった。