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神里綾華伝説任務第一章

「個人の依頼」

母の手記の中に登場する綾華の知らない人物

魔神任務第二章第一幕終了後に解放。

綾華の亡き母が生前、懇意にしていた「椿」という人物に会いに行くというお話。

裁断図から着物、お土産の異国料理を作る。

まずは小倉屋へ向かう。

「織物の願い」

小倉屋で着物を仕立てて貰おうとするものの鎖国の影響で、璃月産の絹が不足していて作れないという。万国商会に出向くが今度は浪人に盗まれてしまっていた。久利須、綾華と共に盗まれた現場へ。

社奉行という立場で介入するのは難しい。綾華個人として盗品の奪還に向かった。無事に盗品を取り戻す一行。謝礼として無償で絹を渡すという久利須に対し、綾華は通常価格で買い取ると言う。

「身分や階級などとは関係なく…私自身の意思で、困っている一般の固を助けたまでのこと」

本来であれば社奉行が個人の問題に立ち入るのは良くないことだが、身分や階級とは関係なしに綾華個人として助けたかったからとのこと。

選択肢「この服には大事な意味がある。」

小倉屋に戻り絹を渡す。綾華は旅人に新しい着物を仕立てないかと提案するが旅人は断った。(メタ的には主人公のスキンがないからだけども…七天神像と共鳴すると服の飾りが光るし服の方に何か特殊な力がある?)

自由なやつら

フードを被ってたり→レザー、顔の半分をお面で隠して→タルタリヤ?(普段は隠してないけど)、孔雀のような格好→ガイヤ、お腹をちょっと出してたり→タルタリヤ、ディオナ、ベネット、ぴちぴちな服→モナ、甘雨

着物が出来上がるまで、木南料亭で時間を潰すことに。

「異郷の料理」

喧嘩っ早い主人公

木南料亭で時間を潰すことになった一行。綾華が席を外したため店主から綾華の話を聞く。兄妹揃って木南料亭の味が好きでよく持ち帰りを人に頼んでいたとのこと。

憧れは理解から最も遠い感情…ッ

神里家という立場、完璧過ぎる立ち居振る舞いからあまり友達がいないらしい。

話を聞いていると突然の爆発音。異国料理が好きだという椿へのお土産に異国を作りたかったが失敗してしまったという綾華。

彼女の代わりにキノコピザを作って渡す。ついでに料理の腕を磨きたいという店主杏奈にもレシピを渡す。

タビビト…マイ・フレンズ…
綾華から白鷺のかんざしの贈り物

できた着物を受け取ると綾華から白鷺のかんざしのプレゼントが。

「永遠なる約束」

椿に会う方法

母が椿に会っていた場所である稲妻城の地下にある洞窟にやってきた一行。とりあえず怪しげな場所を探す。

怪しげな石壁の奥にあった手記

怪しげな石壁を壊すとまた手記が。

手記を書いたのは綾華の母華代

椿は綾華の母である華代自身だった。椿である時は神里家主母としての責務から逃れて、ただの平凡な女の子になれる。手記は椿として経験したことや思いを書いたもの。新しい着物や異国料理も母が本当にやりたかったこと。

両親が亡くなり、兄とともに神里家を継いだ綾華も同じような想いを抱えていた。

母は椿に普通の女の子としての願いを託した。その母がやりたかったができなかった事の一つが、お祭り。神里家の者が参加すれば他の人間はかしこまってお祭りを自由に楽しめなくなることを嫌っていた。

綾華は悔いのない毎日を送ると決め、母の代わりに旅人とお祭りに行くことを決意する。

「貴方と共に」

お祭り最終日の甘金島に向かう一行。

お面屋の旦那

お面屋でお面を貰えるが綾華はまだ遠慮がち。お面屋の旦那の一言にもあまり大げさにしないで欲しいと言う。

おみくじ

旅人とパイモンのすすめでおみくじ屋台では店主の好意に甘えることができた綾華。

おみくじの結果はパイモンと綾華が中吉。旅人は「大吉・天」。すべてが上手くいくらしい。主人公補正の豪運。これはいい兆し。パイモン「これからもこの運が続いていくといいな」(フラグ)

ここから録画ファイル紛失…

お次は屋台で稲妻のお菓子「緋櫻餅」に舌鼓。ここで緋櫻餅のレシピを店主から入手。屋台の店主は木南料亭の店主と料理の腕を競い合う友人同士。彼女からピザのレシピを教えて貰ったお返しに餅のレシピを教えてくれるという。

最後のお楽しみは絵馬による願掛け。主人公は兄妹との再会を、綾華は稲妻の皆の幸せと周囲の人々の健康を祈った。

お祭りも終わり、鎮守の森へと戻る一行。森の中で綾華は今日のお礼を告げる。また行きたいと語り合う二人。

同じ兄を持つ身同士、主人公の気持ちはよく分かるという綾華。(ここの台詞、お兄ちゃん選んでると変わるんだろうな…)

家族との縁、誰にも断ち切ることのできない絆です…私たちが過ごすこの世界で最も重要な「根」でもあります。

家族について綾華の台詞

木に関係する台詞が重要そうなのでメモっておく。

ここからムービー入る。

なんかいい雰囲気の中で綾華は見届けて欲しいことがあると言う。幻想的な森の景色の中で白鷺のように優雅に舞う綾華…(録画…どこにいった…)

挨拶をして綾華と別れる主人公。綾華の歌った歌を口ずさむながら帰りの途につくのだった。