原神内に存在するアポニアを彷彿とさせるもののまとめ。

空月の祝福の女性(月の女神?)

空月の祝福取得画面には3つの月が描かれているが、2つには色がついていない。テイワットの月の三姉妹の女神ははるか昔に亡くなったとされている。空月の祝福の女性は生き残りの月の女神である可能性がある。

鶴観の幻影(魂)は銀色の船で天上の屋敷へと旅立つ。鶴観の壁画によれば、月の女神は子供たちを保護しているという。弱者を庇護するイメージはアポニアに通じるものがある。

謎1:トリケトラの有無

空月の祝福の鍋?にはトリケトラがある。崩壊3rdでもこのシンボルは使われるが、アポニアにはついていない。ついているのはエリシアの方。

謎2:アポニアの死

ケビンの追憶の皿によると、アポニアは前文明でを迎えている。崩壊3rdの宇宙では死人の魂は散逸してしまい、死者復活は絶対にできないと、オットーの口から明言された。月の女神が崩壊3rdのアポニアその人である可能性は非常に低い。アポニアそっくりのキャラだったとしても、方舟計画で持ち込まれた遺伝子で生まれた人物、もしくは別世界線のアポニアあたりだろう。

謎3:彫像の女性

この彫像は古の楽園ではアポニアの刻印へ導くアイテムにもなっている。フレーバーテキストからすると、身代わり人形のような意図で渡したようだ。永久の楽園ではアポニアは彫刻が趣味であると明かした。この彫像もアポニアによって作られたのだろうか。本人をモデルにしたような身代わり人形だが、服だけでなく前髪の流れや長さも違う。そのせいで本物のアポニアより、彫像の方が空月の祝福の女性に似ている

この女性はアポニアの衣服にも描かれている。自身の衣服に自分を描くのは少し違和感を覚える。

ドラゴンスパインの壁画に描かれた天使とアポニアの羽根

ドラゴンスパインの壁画には「天上からの使者」と思しき人物が描かれている。壁画の古代符文によると使者は天使”ANGELI”。古代文明に天からの恩恵を施していたと思われる存在。天使は青いマントをつけ金色の羽根を生やしている

必殺技発動時の金色の羽根

鶴観の壁画の「月」に似た永久の楽園の「月」?

永久の楽園にある古い壁画

永久の楽園の壁画は、彫刻が趣味であるアポニアがその由来を知っていた。古い時代のものらしいが、途中で話を遮られてしまい、何の壁画なのかはまだ語られていない。上部の炎は火を追う蛾のマークを思わせる。

火を追う蛾の創設に関わるものか。