エリシアの衣装について。
関連情報
エリシアの衣装

エリシアの腕部分のマークはソロモンズノットというマーク。

※普段の服にもついている。忘れていたため追記

ソロモンズノットとは
古代ローマのモザイク画が起源の古くからあるマーク。
ソロモンズノットはラテン語では「ソロモンの封印」と称されることがある。これはソロモン王の知恵や知識に結び付けられたものと考えられる。そのためか、現代ではアメリカの大学図書館1カリフォルニア大学ロサンゼルス校のPowell Libraryで使用されている例も。
ソロモン王と言えば、最近ではスメールの噴水にソロモン王の言葉が書かれていた。
メビウスの無限マークとの違い
一見、同じように見えるが少し違う。

- メビウスのマーク→1つの輪が複雑に絡み合った形。一筆書きができる。
- エリシアのマーク→2つの輪が重なった形。一筆書きができない。
メビウスのマークは線が繋がっていて生と死の循環を表す。一方、エリシアの方は一つにつながっていない。

メビウスのマークと原神との繋がり

原神にあるこのマークはメビウスと同じタイプ。
HoYoLABにも投稿しています。
【考察】エリシアの腕のマークとメビウスの無限マークの比較 | 崩壊3rd | HoYoLAB