バドルドー祭りの翻訳
日本語 | バドルドー祭り |
簡体字 | 羽球节(羽球節) |
英語 | Ludi Harpastum |
“Harpastum”とは古代ローマのボール遊び。古代ギリシャの球技を古代ローマでアレンジしたもの。詳細なルールは不明だが、観戦者が負傷した記録もあり、多少なりとも危険が伴う競技だったと思われる。
日本語と中国語を除いた言語ではこの「ハルパスタム」という言葉を使って翻訳されている。
「バドルドー」はどこから来たのか?
バドミントンの語源
中国語の「羽球」はバドミントンを意味する。日本語でもバドミントンを「羽球」と表記することがある。日本語の「バドルドー」祭りはバドミントンに関係があった。
バドミントンの語源は「バドルドアアンドシャトルコック」”Battledore and shuttlecock”。これはイギリスにあったバドミントンに似た競技で、バドミントンがイギリスに入って来た時、この「バドルドア」が「バドミントン」へと変化したと言われている。
※諸説あり。地名のバドミントンに由来する説もある。