別ページにてまとめ
鳴神島世界任務
医櫻
たたら砂北東の海岸にいる巫女の幸からの依頼。宝盗団によって雷櫻に埋め込まれた異物を取り除き、雷櫻が放つ雷を鎮める。
宝盗団は雷櫻の力を保存する結晶で雷の力を集めていた。雷櫻5本の異物を取り除いた後は、幸とともに宝盗団の元へ。宝盗団はファデュイと結託していた。ファデュイ先遣隊3体、宝盗団によって目覚めた無想の雷と戦闘。
雷櫻の力を盗もうとした宝盗団は幸によって幕府軍に引き渡された。
海祇島世界任務
海淵仙草霊験記
望瀧村の長老小巻に将来のことを占ってもらう。ご利益があるという望瀧村の海祇祠で占いができるらしい。

その名の通り、この植物は深い海の底に生えておる…そこは、我々の祖先の起源でもあるな。
数千年前、村の先人たちがそれを深海から陸地へ移植し、大切に育てたんじゃ。
それを村の人々が代々守ってきた…戦乱、天災、大御神逝去の悲劇…その長寿な「霊草」はどんな災いの中もくぐり抜けてきた。
小巻
深海の植物である海淵霊草は淡い光を放つ。光を放つ規則から占いをする。霊草を「供養」するには神社奉納池の水が必要。ここの水には「願い」が含まれている。池には人の願いが蓄積しており、それは水の濃度と甘さで分かる。奉納池を離れると水の「願い」の効力が切れる。願いが切れると霊草から十分な養分がとれなくなる。

曚雲神社の池から水を汲んで120秒以内に小巻のもとへ戻る。もう一つ必要なのが北の洞窟にある、水元素が豊富な深海の水質と近い水。濁っていない清い水でなければならない。(→サブ任務のテキストでは「透徹の水」)無相の水がいる洞窟の奥の池から水を汲む。
占いの結果、来年は平和で豊かな年になる。霊草の光彩は人々の願いの具現。願いが美しいものであれば光も鮮やかなものとなる。人々の願いが希望に溢れたものであれば、戦争があっても立ち直ることができる。
月浴の淵
曚雲神社にいた珊瑚宮の巫女露子から受ける任務。
露子曰く珊瑚宮の正面の深潭は、海祇人の起源である淵下宮の入口という言い伝えがある。古代の言い伝え「海祇美人」の肌はきめ細やか隠すのが難しい7つの傷も隠すことができる。海祇人は深海に住んでいて日光に当たっていなかったことに由来するらしい。

海祇大御神がアビサルドラゴエアを倒して海祇人を陸に連れてきて、珊瑚宮を建てた。それから白夜国は淵下宮と呼ばれ、珊瑚宮と対になる存在となった。
※大日御輿(おおひるめのみこし)オオヒルメ=天照大神の別称、アビサルドラゴエア=英訳the Dragonheir of the Depths
海祇島の霊は低いところ、淵下宮の深い所に吸い寄せられる。そうすると土が白化し「聖土」となる。このままだと海祇島は白い砂漠になってしまう。→露子はこの言い伝えをあまり信じていない。
伝統的な言い伝え→数百年に一度、霊脈の流れが順調である時、珊瑚宮と淵下宮を阻む結界を解く。そして淵下宮に潜って、海祇大御神が残したアビサルドラゴエアを鎮圧する珊瑚の石枝を取り出す。そうして海祇御霊祭を行えが沈んだ霊を帰らせて聖土化を食い止めることができる。
珊瑚の石枝はいくつかあるが、取り出しつづけるとアビサルドラゴエアが封印を破って復活する。
五傷岩の封印
まずは2つの宮を阻む結界である五傷岩という関所を回る。これは初代の珊瑚宮の神人が海祇大御神とともに設置したもの。五つの関所は、目、牙、鰭、尾、心。
「海祇の目」の石碑
「…大御神の神使には3つの目がある。一つは『霊』、一つは『鏡』、一つは『実』…」中略「…三つの目は容赦なく輝き、龍の後継者を追い払う…」


心の封印を解くと月浴淵の鍵を入手。

淵下宮に行くには霊脈が整うのを待って現人神の巫女(心海)に許可を得ないといけないので、任務ではここまで。
孤独な海獣
海祇島東の海岸にある大きな骨に関する任務。遺骨は久美の子供時代の友達クンティラ。鳴神島では海坊主と呼ばれる海獣だという。海坊主は貨物船や漁師の獲物を襲うことから、人間に狩られて絶滅した。現地人、海祇人は彼らに固有の名前を与えて、総括する名前をつけていなかった。海祇人は彼らのことを自分たちと同じく孤独に生きる存在だと考えていたからだという。

久美は子供の時にクンティラと友達になった後に島を離れた。大人になって帰ってきた時にはもう遅かった。クンティラに捧げる雷櫻の花をとってきて欲しいと頼まれる。緋櫻毬を渡すと、西岸にいったスメールの学者アニサが心配だから様子を見に行って欲しいと新しい依頼。

苗字が「プルビルニ」なのは、私の家系が500年前の大博学者ビルニ賢者の血を受け継いでいるから。
苗字について
アニサは海祇尊像の研究をしていた。
古代海祇を信仰する神官、いえ、「巫女」は、供物を記念物の下に埋めていた。
そして巧妙なからくりや単純な元素術式でそれらを守っていたの。
それ以外にも、通常の供え物の他に、「先人の残した謎解きを解く」ことや、「心の望み」を探すことなども、礼拝や占いの儀式になった。
謎解きのギミックについて、アニサの台詞
尊像の下の供え物=先人の残したお宝を探すことに。尊像と一筆書きのギミックを解いて宝を入手する。
これは先人たちが後世の人々に残した贈り物、いわば信仰の象徴とその証…まあ、「記憶の伝承」を具象化したものね。
手に入れたお宝について、アニサの台詞
見習いのダステアから正式なダステアになるには課題を2つこなさないといけない。海洋生物の課題にしようとしているアニサに久美の友達の件を提案する。
クンティラ=鯨の古代の呼び名。アニサは鯨と違ってクンティラの骨に退化していない骨盤があることに気づいた。骨盤は出産を経験するとある程度変形や摩耗する。クンティラの骨にはその痕跡があった。クンティラは孤独な存在ではなく、複数の子孫を残している。

座礁した海洋生物は苦しんで骨が歪むが、クンティラにはそれもない。寿命が近づき、この場所にやってきて息絶えた。それは友達に幸せで充実な人生を伝えるためではないかとアニサは推測する。
アニサの言葉に久美は父の故郷である鳴神島ではなく母の故郷望瀧村に残ることにした。アニサは研究をしながらクンティラの子供達と友達になってみたいという。彼女と意気投合した久美はアニサに部屋を提供することにした。
肥料…販売員?
海祇島で肥料を作っている岩田を助けると住民の訴えを聞いてやってきたゴローと遭遇。肥料販売員を名乗った教令院生のアラニが海祇島の兵士に疑いをかけられていることを知り、彼女の身元を保証できる人物である学者のカウシックを連れてくる。

稲妻で不審に思われないよう、ゴローの提案でアラニは岩田の肥料つくりを手伝うことに。
セイライ島世界任務
セイライ島逐電記
冒険者協会からのセイライ島調査依頼。
二人の冒険者とともに鎮め石を調査するが、途中で不審な猫の足跡を見つけそれを辿っていくと浅瀬神社に行き着いた。神社にいたのは喋る猫の宮司寝子。寝子に頼まれて神社の賽銭箱を修理することに。

セイライ島は全域で雷が鳴っていて曇っているが浅瀬神社のみ晴れていて明るい。
襲ってきた宝盗団を返り討ちにして材料をパク…おわびに頂くと賽銭箱の修理ができる。修理すると寝子が石の封印のことを教えてくれる。

響が言っていたにゃ、あの鳥の力はとてつもないもので、島にいるすべての猫の毛を逆立たせると。
響によれば、神社もあれを封印するために建てられたらしい。
寝子
封印の方法は詳しくは知らないらしい。石の棒と紙が重要。
チュートリアルより、周囲にある3つの御弊の数と鎮め石2段の御弊の数を一致させればよい。
4つの鎮め石を封印すると、雷音権現の石のステージが形成されて戦闘。戦闘後に雷は収まり、そこから先に石の通路ができ、変わった紫の羽毛を入手する。
羽毛を悦子と大祐に見せても詳細は分からない。羽根の大きさからするとこの鳥は、上空にできた石の台と同程度の大きさになるという。
寝子は猫である・賽銭箱
逐電記完了後に寝子に話しかけると発生。
宮司の響がしていたように神社の境内を掃除するように頼まれる。
百目鬼 寝子いわく「背が高く、声が大きい」人間で響とよく遊んでいた。 時々、響を手伝って鉄鋏で境内の剪定をしていたようである。
寝子の名前 宮司だった響がつけたもの。響がいなくなった後、寝子が代理宮司を名乗り神社を守っているらしい。 寝子は響がすでに亡くなっていることを知らない。
寝子は猫である・木の柵
賽銭箱完了後に寝子に話しかけると発生。(賽銭箱完了後すぐには!マークが出ていなかった。たたら砂物語のように日数経過が必要?)
冒険者以外に参拝客が来ていないとボヤく寝子。人を呼ぶために壊れた絵馬掛けを修理することに。修理すると、人間達(悦子と大祐)が自分の考えをよく見抜いたり触ったりする時に興奮するのが怖いということで寝子に代わって二人の話を聞く。
二人に絵馬掛けを修理したことを伝えると、二人は絵馬掛けに絵馬で願掛けをする。その様子を見て寝子は喜んだ。
寝子は響が帰ってきた時のために神社を立て直したいのだと言う。
寝子は猫である・神社レシピ
木の柵の後に寝子に話しかけると発生。
寝子は響が作ってくれたご飯が忘れられない。響の代わりに猫たちのご飯を作る。材料は魚、肉、海草、米…猫まんm

レシピが不明のため木南料亭の店主に聞くと活力にゃんこ飯のレシピをもらえる。活力にゃんこ飯を3つ猫たちにあげると任務完了。
活力にゃんこ飯は響の味とは違うが食べた時の感じは響のものと同じだということで満足する寝子。
寝子は猫である・よく鳴る鉄球
神社レシピの後、寝子の彫像関係の任務をこなすと発生。彫像が中々できないと愚痴る寝子に鈴を神社に飾るよう頼まれる。鈴でよく響と遊んでいたため鈴を飾れば人が集まると思っているようだ。

寝子は猫である・遅れてきた「いいこと」
ついに寝子の彫像が完成。完成の儀式として最後のひと削りを寝子の見守る中することに。




【デイリー任務】寝子の跡
一連の寝子の世界任務が終わると発生?
いなくなった猫の昆布丸が心配だから探してきて欲しいと依頼される。
鳴神追跡
鳴神大社へ響を探しに行きたいという寝子を鳴神島へ連れて行く任務。鳴神大社の巫女に聞くと、響が4,500年前の言い伝えにある影向役者三人組の一人だと教えてもらえる。影向役者三人組は影向天狗に教えを請うた三人、浅瀬響、惟神晴之助、御輿長正のこと。影向山で天狗に師事した響はその後、浅瀬神社に戻った。
響が神社に戻って来なかったのは、さらにその後のこと。鳴神大社でこれ以上探しても意味はない。寝子は響に帰りを待つため浅瀬神社へと戻った。
セイライの旧事
平海砦の西側にある小さな祠を調べると記録写真が手に入り任務が発生する。
鳴神島に戻って、冒険者からセイライ島に詳しい太田太郎を紹介してもらう。彼の先祖はかつてセイライ島に住んでいたという。
彼の家に伝わっているセイライ島の4つの写真の場所を撮影する。
太郎によれば、先祖がセイライ島から出た原因はよく分からないらしい。あるとき幕府の命令でみな鳴神島に移住することになったとのこと。藤原俊子も先祖がセイライ島に住んでいた。