ムービー、武器・聖遺物などのテキストに登場するNPCまとめ。
6/16 真砂丸、ルー追加。

あ行
赤穂百目鬼左衛門(あこうどうめきさえもん)
500年前のセイライ島で赤穂百目鬼と呼ばれた海賊。
浅瀬神社の宮司となった浅瀬響と親交があり、境内の剪定などをして手伝いをしていた。また、大食らいで響の作った食事を一人でたくさん食べていたとのこと。響が猫好きであることから遊び道具として鈴を彼女に贈った。寝子の世界任務ではこの鈴を神社に飾ることになる。
寝子によるとある時、大きな雷が鳴り響も彼も帰って来なかったという。
冒険者協会の調査結果では、数百年前のセイライ島は彼のような海賊が集まる拠点だった。当時の幕府は船隊を編成し、セイライ島に襲来。赤穂百目鬼らも船隊で迎え撃った。この時の船に浅瀬響も乗船していた。しかし、赤穂百目鬼側は幕府軍に敗北。幕府軍が彼らを追撃しようとした時、突如大きな雷が鳴ったいう。この落雷によって双方の船隊は消息不明となった。
イベント「余韻の叙述」
余韻のホラガイから彼の部下達の声を聞くことができる。彼らは魔偶剣鬼を盗んだ後、赤穂百目鬼の船で金リンゴ群島に流れ着いた。群島にあった稲妻の沈没船はおそらく彼らが乗っていたもの。
<出典>
弓:破魔の弓、世界任務:猫は寝子であるシリーズ、寝子任務を終わった後の悦子・大祐の会話、イベント:余韻の叙述 Ⅱ-見知らぬ外国船
浅瀬響(あさせひびき)
500年前に狐斎宮に師事していた巫女見習いの少女。後のセイライ島の浅瀬神社宮司。一人前の宮司となるためセイライ島から鳴神大社に修行にきていた。昆布丸こと霧切高嶺に弓術、影向山で天狗に法術を学んだ。鳴神大社の言い伝えにある影向役者三人組の一人でもあり、影向天狗に師事した。
霧切高嶺に恋をしていたが、彼は幕府の旗本となった後に武家の娘と結婚。追憶のしめ縄で「幼い私の約束を聞いてくれた」とあったり、破魔の弓では名字が変わっていた可能性もあるとの描写から、戯れで結婚の約束をしていたと思われる。彼の結婚後も交友関係は継続していた。
深淵へ将軍とともに出陣した高嶺はすぐには帰って来なかった。後に帰ってきた彼は正気を失っていたため、彼との賭けで預かっていた「飛雷の鳴弦」で響は高嶺を討った。荒海の地下遺跡にある地狐像から、響と少年時代の晴之助と思われる二人の会話を聞くことができる。高嶺の心配をする晴之助に、響は賭けをしているから大丈夫だろうと返した。
成長後は浅瀬神社の宮司となり、寝子の名付け親となった。寝子によると大きな雷が鳴った後、帰ってこなかったらしい。
セイライ島に幕府の船が襲来した際には赤穂百目鬼の船に乗船。彼女は船上でセイライ島に封じられていた雷鳥(破魔の弓によると「紫電の鳶」)の千年の結界を法術によって解いた。寝子が聞いた雷鳴はこの時のものであろう。
<出典>
聖遺物:追憶のしめ縄、聖遺物:絶縁の旗印、弓:破魔の弓、世界任務:セイライ島逐電記、世界任務:寝子は寝子である・賽銭箱、 世界任務:鳴神追跡
五百蔵(いおろい)

世界任務「神櫻大祓」に登場するいたずら狸。
狐である狐斎宮とは敵対関係であり「クソ狐」と罵る。生前の狐斎宮と最後にしたかくれんぼ対決を今でも信じている。彼女の死後、中々探しにこない狐斎宮に業を煮やして、白辰のクシを利用して彼女をおびき出そうとした所、陰陽師の惟神晴之助に封印されてしまった。
かくれんぼ対決は狐斎宮の嘘。実際は安全な鎮守の森に五百蔵を留め置いて守るためであった。狐斎宮は五百蔵を将軍の麾下に加えようと画策していた。雷電将軍により隠神保生司正に任命され、本人は鎮守の森の守護者のつもりでいる1イベント「山海八処の巡礼」最初の五百蔵の会話より。
<出典>
世界任務「神櫻大祓」、法器:白辰の輪、イベント:山海八処の巡礼
岩蔵道啓(いわくらどうけい)
500年前の岩蔵流初代当主「道胤」。光代という天狗の少女との剣術勝負によって秘剣「天狗抄」を完成させ、九条家の剣術指南役となった。
元は御輿家の嫡子である御輿道啓。鬼一族である母千代が将軍を襲い行方不明になったのをきっかけに、道啓は嫡子の地位を捨てた。彼は稲妻城を出て隠居し、影向山の林に入り浸るようになった。そこで出会ったのが天狗一族の少女である光代(てるよ)。鬼の血の呪いを断ち切るために、彼女は彼に磐座と同じ意味の「岩蔵」の名を与えた。
13年間に渡って光代と剣術勝負を続け「天狗抄」を完成させる。その時の衝撃は社を破壊してしまうほどだった。
片手剣「天目影打」は彼が隠居中に世話になった紺田村の柴門家に贈呈したもの。
<出典>
聖遺物:絶縁の旗印、片手剣:天目影打、便利アイテム:赤羽団扇
か行
惟神晴之介(かむなはるのすけ)

世界任務「神櫻大祓」の狐像が見せる記録に登場した謎の男性。「影向役者三人組」の一人で陰陽師。
璃月で仙人に仙術を学んだ。
狐斎宮が亡くなった時に悲しみから稲妻を出た。その後、稲妻に戻ってきて花散里に出会う。狐斎宮が亡くなったことを知らずに騒ぎを起こす五百蔵を鎮守の森に封印した。
Ver2.2開催イベント「謎境一騎」
式神「式大将」の主であり稲妻最初の陰陽師。500年前の災害で大切な人を失った晴之助は璃月へ渡航。仙術を学び、己の神通と融合させて、最古の陰陽術を編み出した。
帰国後、訣籙陰陽寮と式大将を作り隠居していたという。その目的は、悲劇を繰り返さないため、有事に備えて兵士たちを鍛錬することだった。訣籙陰陽寮は兵士達が負けた魔物達を式神で再現し、何度でも戦うことができる訓練場。式大将は寮司として式神たちを統率していた。
しかし平和な時代が訪れ、訣籙陰陽寮の存在意義は失われた。雷電将軍の無想の一太刀によって、残っていた災いは一掃された。人の感情を理解できるように作られた式大将は、晴之助を諭し彼を背負っていたものから解放させた。
長年の責任から解放された晴之助は、新たな意味を探しに何処かへ出発した。いつか彼が戻ってくることを信じて待っている内に式大将は眠りについたという。
陰陽寮に残されていた記憶では「この秘境の維持だけで何十年もの寿命を消費している」という武士たちの会話が聞くことができる。世界任務「神櫻大祓」の時点ですでに老年であったので、あの幻影の晴之助は陰陽寮を作った後だったのかもしれない。
<出典>
世界任務「神櫻大祓」、法器:白辰の輪、聖遺物:追憶のしめ縄
喜多院文宗(きたいんぶんそう)
喜多院十文字槍の設計者。名だたる武人を讃える歌「大手門荒瀧、胤の岩蔵、長蛇喜多院、霧切高嶺」の一人として名が残っている。
喜多院は遥か昔、祟り神を殺す家系で「ヤシオリ守」と呼ばれていた。
<出典>
長柄武器:喜多院十文字槍
狐斎宮(きつねさいぐう)

500年前の鳴神大社の宮司。白辰という特殊な血筋を持つ。
セイライ島から鳴神大社にきていた浅瀬響に巫女としての修行をつけ、狸の五百蔵を将軍の麾下に加えようとしていた。影向天狗の族長(光代の母)と速さ比べをして勝利したものの、手加減されていたと白辰の輪にはある。
500年前の災厄の際に友人たちを守る結界を張り、最後は深淵の漆黒に沈んでいった。
白辰の輪で挙げられた友人たちは以下の通り。
故郷の神社のために鳴神で修行をする巫女も、→浅瀬響 夏祭りで大人とはぐれた子供も、→聖遺物「逆飛びの流星」の子供(名称不明) 仙家の術の修行をするために璃月へ行ったやさしい少年も、→惟神晴之助 町の繁栄のために尽力した勘定も、→柊弘嗣 鋭い刀剣を鍛えることに夢中な職人も、→御輿長正 匠な技で流星を造り夜空に咲かせた一族も、→長野原花火屋
<出典>
世界任務「神櫻大祓」、法器:白辰の輪
霧切高嶺(きりぎりたかね)
あだ名を昆布丸。荒瀧、道胤、喜多院らと並んで讃えられた武人。
少年時代に影向天狗から弓を習い浅瀬響に教えた。あだ名は影向天狗につけられたもの。
成人後、主の推薦で幕府に仕えた。将軍の旗本となり武家の娘と結婚。
500年前の災厄のおり将軍と深淵に出陣し、漆黒の軍勢に会敵。弓を響に預けていために、漆黒の霧の中で刀を手に戦った。
戦いが終結した後も響の元へは帰らず、大分後になってから帰還。正気を失った状態で帰ってきた彼は、響に「飛雷の鳴弦」によって討たれた。
<出典>
片手剣:霧切の廻光、弓:飛雷の鳴弦、弓:破魔の弓、聖遺物:絶縁の旗印
さ行
笹百合(ささゆり)

魔神戦争時代の雷電将軍の愛将。雷電将軍とオロバシノミコトとの戦いで亡くなった。
「巫女曚雲小伝」によると彼の手下が巫女の曚雲と巨鯨「大検校」を討ったという。
<出典>
書籍:珊瑚宮記、書籍:巫女曚雲小伝
蛇目権兵衛(じゃのめごんべい)
赤穂百目鬼の相棒。作家志望の墨田が語る伝説では、彼は赤穂百目鬼を何度も助けたことがあり、雷の中を共に出航したという。金リンゴ群島では彼の部下たちが乗っていた沈没船を見つけることができる。
<出典>
世界任務:マウシロの音を聴く、金リンゴ群島世界任務「外から迫り来る」
た行
光代(てるよ)
500年前、岩蔵道啓と剣術勝負をしていた天狗の少女。道啓を鬼の血から解放するために「岩蔵」の名を与えた。
13年に渡って岩蔵道啓と剣術勝負をしていたが、彼が秘剣「天狗抄」を完成させると、その剣をもって道を切り拓けと言い残して姿を消した。
<出典>
聖遺物:絶縁の旗印
東山王(とうざんのう)
天涯孤独な孤児であったが、海祇大御神に受け入れられ曚雲、菖蒲姉妹の元で養育を受けた。その中で海祇島の島唄と祭儀を学んだ。右名氏の島唄によると、少年であった東山王は曚雲とともに夜の海へ泳ぎに行き、そこで「月曚雲」と「夕潮」という剣術を悟ったと言われている。
海祇大御神が東征へと乗り出すと、少年は海の民が「東山」と呼ぶ島を攻め落とした。この功績により海祇大御神は東山王の封号※を彼に授けた。現在の海祇島では勇敢な志士を「東山王の子孫」と称え、ヤシオリ島では彼を恐れて彼のことを「惡王」と呼ぶ。
※封号:王が領地を授ける際に与える称号のこと
最後は海祇大御神とともに雷電将軍の無想の一太刀によって倒れる。養育者である姉妹を慕っていたがその想いが叶うことはなかった。
補足:慕っていた相手について
剣術を悟った時ともにいたのが曚雲であるが、惡王丸にあった本人の台詞では「菖蒲と曚雲姉さんにお土産として持ち帰るんだ!」とわざわざ妹の名前を先に出している。どちらかが彼の想い人だったのかは判然としない。あるいはどちらも彼にとって大事な人だったのかもしれない。
<出典>
書籍:「東王」史論、両手剣:惡王丸
は行
柊弘嗣(ひいらぎひろし)
500年前の勘定頭。当時まだ荒れ果てた離島を商業港として興した人物。
稲妻での温泉文化発祥にも関わっており、スネージナヤから高効率炉を仕入れて最初の温泉を作った。
<出典>
聖遺物:絶縁の旗印、書籍:冒険者ロアルドの日誌第10巻、<御湯奉行>三河茜(稲妻城内にいる)
ま行
真砂丸(まさごまる)
経津政芳。波乱月白経津を鍛えた刀鍛冶。雷電五箇伝のひとつ経津伝の4代目である経津実の養子。
養母の経津実は捨て子であった真砂丸を広い、作刀技術を教え込んだ。拾われた当時の真砂丸は読み書きもできず、口も聞けなかったが、優秀な刀鍛冶へと成長した。
しかし、経津実は酒や古傷、魔神の怨嗟などの影響で心身を病む。そんな中、かつて母が鍛えた「波穂」が重要な御前試合で刃こぼれしてしまう。まだ技術の拙い母の実子に代わり、真砂丸は波穂を鍛え直した。
波穂の名前の由来は「夜の澄み切った優美な海面のよう」に美しい刀であることから。真砂丸の打ち直した刀は「荒れ狂う嵐のような覇気を持っている」ことから波乱(波乱月白経津)と名付けられた。
波穂は「月白経津」という、経津伝が作った刀の一種。「月白経津」はシリーズ名のようなもの。
<出典>
片手剣:波乱月白経津
御輿千代(みこしちよ)

鬼一族の武人で雷電将軍が信を置いていた勇将。岩蔵道啓の母。伝説伝承の類では少年として描写される。
狐斎宮と御前で舞を踊ったことがあり、その美しさを狐斎宮は月のようにきれいだと「白辰の輪」で吐露している。
鬼の血が薄れて同族が減り続ける中、鬼族の功績を残すために戦い続けた。
500年前、深淵で漆黒の軍隊と戦った時、「虎の体と蛇の尾」(鵺?)を持つ獣に飲み込まれたが、その腹を切り裂いて脱出した。しかし、腹の中で罪深き黒に染まり(原文ママ)、雷電将軍を襲った。(雷電将軍のストーリーPVにて襲いかかる瞬間が描写されている)
千代は腕と角を斬られた後、荒野へと逃亡。御輿家へはかつて将軍から賜った威厳の鍔のみが返された。異形化し逃亡した千代は天狗、終末番、もしくは岩蔵道胤に得体のしれぬ化け物として始末されたと伝えられる。
<出典>
育成アイテム:今昔劇画シリーズ、聖遺物:絶縁の旗印、法器:白辰の輪
御輿長正(みこしながまさ)
500年前「大たたら長正」を完成させた幕臣。御輿家の養子。浅瀬響、惟神晴之助と同じ「影向役者三人組」の一人で影向天狗に師事。
養母の千代が将軍を襲撃した一件で、嫡子道啓が隠居。汚名をそそぐため御輿を名乗ったまま目付役として幕府に仕えた。のちに製鉄に傾倒し、自ら刀鍛冶に師事して「大たたら長正」を鍛え上げた。
<出典>
両手剣:桂木斬長正、世界任務:鳴神追跡
曚雲(もううん)
2000年前の魔神戦争時代末期に生きていた海祇島の巫女。右名(ゆな)氏の出身。
「巫女曚雲小伝」によれば現人神の巫女の指令を受け、巨鯨「大検校」を説得したという。仲間となった大検校とともに魔神戦争を戦ったが、笹百合配下の待ち伏せにあい大検校とともに戦死した。
双子の妹である菖蒲(あやめ)がいる。彼女の方は一族の海女で真珠を採集していた。姉の最期の場におり、奮戦したが遺体はみつからず行方不明となっている。伝説によると、敗北を喫した時に姉妹は巫女と衣装を交換し、激しい波間に隠れたという。
双子の姉妹は孤児であった東山王を育てて、海祇島の歌と祭儀を教えた。
<出典>
任務アイテム:巫女曚雲小伝、書籍:「東王」史論、聖遺物:海染硨磲
や・ら行
与一(よいち)
年代不明。異世界を渡り歩いた天狗一族の女性。花見坂の「鴇巷」という小さな路地で酒を売って自由気ままに暮らしていた。酒癖が悪く、酔っ払った彼女の話には誇張したと思われる部分がある。
異世界で弓の名手「那須与一」として活躍。男性として名を歴史に残した。朱鷺町物語で彼女が語る話は平家物語の扇の的とほぼ同じようなエピソード。しかし、源平の戦いに多数の妖怪が参戦していたとも言っていて、実際の史実とは異なるようである。(妖魔、妖怪が普通に存在する世界の模様)
彼女が持っている黄金の扇子はその的ととなった扇。
<出典>
書籍:朱鷺町物語第2巻
ルー
鶴観の霧の中で出会った謎の男の子。過去の映像がループ再生されている鶴観で唯一、旅人と会話が成り立つNPC。その正体は数千年前の鶴観滅亡の鍵となった少年。
歌を歌うことが得意で隠れて歌っていたところ、鶴観の守り神として信仰されていた雷鳥と出会う。雷鳥と仲良くなったルーは、「カンナ・カパッチリ」(雷霆のオオワシ)という名前をつけ、「また歌を歌ってあげる」という約束をした。
しかし、ルーが雷鳥に気に入られたことで、鶴観の島民はルーを生贄に捧げなければいけないと誤解。雷鳥のための祭典でルーを生贄として殺してしまう。カパッチリはルーの死に怒り、鶴観を滅ぼしてしまった。
このカパッチリの怒りは地脈異常によって、延々と鶴観で再生され続けることになる。小説家墨田の依頼でルーと関わることになった旅人とパイモンは、ルーをカパッチリ最期の地であるセイライ島へと連れて行く。そして、果たされなかった約束を果たすことでカパッチリの怒りを収めた。
<出典>
世界任務:霧海紀行、聖遺物:雷のような怒り
霊善坊(れいぜんぼう)
500年前の天狗一族の族長。狐斎宮の友人で、光代の母。霧切高嶺に弓術を教えた。
テキスト中では名前は明記されず、影向天狗や大天狗とされていた。イベント「山海八処の巡礼」で名前が判明2イベント最初の五百蔵との会話より。
(狐斎宮を?)守れなかったという自責の念から光代を残して自身を追放した。
秘境「千門の虚舟」にはある影向天狗の最後の隠居の場とあり、そばの地狐には「まさか先生がここに」「斎宮様も来ているようだ」という会話が残されている。
また荒海の地下にある地狐像では、影向天狗の動向を気にする響と晴之助の会話が聞ける(響も大天狗を先生と呼んでいる)。晴之助は彼女は外で戦っているが天狗の頭領だから問題ないと返した。狐斎宮も彼女と速さ比べをした時に手加減されていたと言っており、相当な実力者であったと思われる。
<出典>
聖遺物:追憶のしめ縄、イベント:山海八処の巡礼