十二天とは
仏教徒を保護する十二の神のこと。八方(東西南北とその間)を守る八天と天地(天地、太陽、月)を守る四天を足して十二天。
宝石未実装の草元素を除き、七神にあたるインド神話の神はすべて十二天に含まれる。
十二天リスト
帝釈天 | インドラ | 雷神(雷電眞) |
火天 | アグニ | 炎神 |
焔摩天 | ヤマ | |
羅刹天 | ラークシャサ | |
水天 | ヴァルナ(ヴォウルナ) | エデン、水神 |
風天 | ヴァーユ | 風神(ウェンティ) |
毘沙門天 | ヴァイシュラヴァナ | |
伊舎那天(大自在天) | イシャーナ(シヴァ) | エリシア、氷神 |
梵天 | ブラフマー | K.K |
地天 | プリティヴィー | 岩神(鍾離) |
日天 | スーリヤ、アーディティヤ | |
月天 | チャンドラ |
注釈
帝釈天インドラとインドラの武器バジュラ
アメシストが”Vajrada Amethyst”となっていることからすると、インドラが眞、インドラの武器バジュラが影。
水天ヴァルナ=ヴォウルナ(エデンの超変因子)
古の楽園のテキストでは「ヴォウルナ」。エデンの崩落した姿は巨大な竜。水神であるヴァルナはしばしばは蛇と関連付けられナーガ達の王とも言われる。
伊舎那天=シヴァ(エリシアの超変因子)
伊舎那天は大自在天の異名であり、シヴァから派生した神格とされる説がある。
エリシアと氷神との共通点:エリシア自身は氷元素の力を使ったことはないが、シヴァの配偶神の名を冠したパールヴァティー(ケビンの超変因子)は氷元素の崩壊獣。また、エリシアの出身地は「オストク-51」で東欧系(ロシア?)の地名と思われる。(ウラジオストックのオストク)